ただの日記 2013/3/26
昨夜(2013/3/26)、垂水市へお通夜に行ってきた。
父方の伯父が亡くなったのだ。享年72歳。
伯父さんには子どもが3人=私の従姉弟。
2009年には、伯母も亡くなり、従姉弟たちはすでに両親を失ったことになる。
一番下のいとこは、私と同じ年。亡くなった伯父さんに一番似ていて、
喪主の場で皆を迎え、立派に挨拶を交わしていた。
理容店を営んでいた伯父、祭壇には理容用のハサミや櫛が並べてあった。
棺の中を見て、涙がどっと溢れ出てきてしまった。
冠婚葬祭の時でしか顔を合わせない人たちとの再会。ありがたい。
亡くなった人は、こうやって皆を引き合わせてくれる。
やさしかった伯父さんのご冥福をお祈りします。
妹も一緒だったし、深夜のうちに自宅に帰り着いた。
今日わ。
胸中お察し致します、自分も去年の10月父方の伯父(父の兄)が亡くなりました。伯父には・・・家も子供三人自分の従兄弟、まぁ 伯母は健在なのですが・・・流石に寂しそうでした。自分の場合 その前の夏に会ったばっかりだったのにびっくりしたのを今でも思いだします、唯一の心残りを払拭してくれたのが自分が伯父に頼まれ88歳(だったと思う?)の正月にデジイチで撮った写真が遺影に使われて居まして何となく嬉しかったです。伯父が亡くなる前此処数年来は「正月・盆」と伯父の横顔を観て居た(左隣に自分が座っていた)時に・・・亡き父とオーバーラップして居たのを昨日の様に思い出します、伯父様の御冥福お祈り致します。
余談ですが・・・写真は出来る限り撮って於いた方が良いです何時・・・て時にバタバタ(義父(嫁の)の時)するよりかは良いです、父(自分の)時は本人が用意した位なので。
3月も残す処後数日 お身体だけはご自愛下さい、其れではまたお邪魔致します。
投稿: ひろみごう | 2013年3月27日 (水) 14:37
ひろみごうさま
丁寧なコメントありがとうございます。
身内が亡くなるというのは、本当に寂しいものです。
お通夜の席で、私の両親とも久しぶりに長く語りました。自分たちもお墓が近づいてきたとか言っていましたが、冗談じゃなく本当に生きているうちにできるだけの孝行もしていきたいと思いました。
遺影については、自分が撮ったものを使ってもらえるというのは感無量ですね。私も心がけようと思います。アドバイスありがとうございます
投稿: rurin | 2013年3月29日 (金) 00:08