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2012/2/4 森窯近くの山で
山歩き中に、木の幹についていたツヤアオカメムシを発見。
でも、すでに死んでいました。
これはスギの木です。
「図説 カメムシの卵と幼虫-形態と生態-(小林 尚・立川周二 著)」(養賢堂)によると、
ツヤアオカメムシの成虫はさまざまな植物に寄生しますが、
幼虫はスギ、ヒノキの種子で成長するとあります。
この個体も産卵を終えて、ここで力尽きたのか分かりませんが、
初めてスギについているシーン(死んでましたが)を見て、納得できました
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