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秋には黄色い花を咲かせていた(外来種で増えている)セイタカアワダチソウ。
それも冬はこんな具合に枯れて、穂だけが残っている状態です。
その穂もなくなった、ただの芯だけになったような茎を選び、ポキッと折ってみると、
中が空洞になっているものが出てきます。
この中にカミキリムシの幼虫がいるらしいです。
春先、出てくるのはドウボソカミキリ、ハスオビヒゲナガカミキリ…だそうです。
下の方に喰い進んでいくそうで、根元のあたりから引き抜いて持ち帰り、
うまく保管しておけば、成虫が得られるそうですが、
単に幼虫の棲みかについて学び、それを探すことが楽しいと感じました
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