用水路で魚捕り
2011/12/18 (この日のネタもそろそろ終わりです)
この周辺の用水路には、たくさんの生き物が棲んでいます。
自然豊かなので、ひとつひとつが繋がっていて…本当にいい場所です
そこで、のすけ君、スッポンや小魚、コガタノゲンゴロウを捕りたい様子
まずは用水路で、水網を使いガサる練習。指導するU野パパと虫村さん。
彼は、いい網さばきで、ガッツがあります
少し場所を変えたら、なんとコガタノゲンゴロウを一気に3頭ゲットしました
別の場所では網を仕掛けておいて、ある程度置いたあと、揚げてみると…
タナゴやカワムツ?などが入っていたようです。
その中で、大きなものがヤリタナゴでした。
鹿児島にいるタナゴは3種類らしいのですが、生息域がそれぞれ違うようです。
一見、魚捕りをして遊んでいるだけのようですが、
「ここではこれが入る」といったようなU野さんの言葉を聞いていると、
やっぱりそんな調査の意味も含まれているような気がしました
これらの魚たちは、またすぐに小川の中に帰してあげていました
のすけの笑顔が何ともいい感じです。トップの、この日のネタもそろそろ・・・というのが笑えました。沢山出してもらって有り難うございます。いい思い出として残ります。それぞれをプリントアウトして保管します。
タナゴはあと一種、アブラボテです。出水では採れると思います。黒光りしてとても渋綺麗なタナゴです。別に調査と言うほど真面目にやってませんが、本当はその都度データを記録しておくべきなのでしょうね。少なからず魚に負荷をかける分は。それにしても沢山の綺麗な写真を沢山見せてもらえて嬉しいです。10時間足らずの間でしたが、とても濃い時間だったのだと再認識出来ました。文章+写真で記録しておくことは必要ですね。
投稿: Uの | 2011年12月30日 (金) 15:12
Uのさま
のすけ君の目元はパパにそっくりだと思います
Uのさんも子供の頃、こんな顔してたんじゃ?と思うくらいです
この日のネタは、あとひとつ出します(本当にそれで最後かな?)
10時間足らず?だったんですね。でも、思い出がギッシリ詰まりました
それぞれ保管して下さるなんて、大変恐縮ですが、嬉しい限りです
私も記事にした甲斐がありました
今度はツルツアーでまたいろいろ教えて下さい
投稿: rurin | 2011年12月30日 (金) 20:32
明日朝実家(宮崎)に帰省します。来年もよろしくおねがいします。
確かに私も小さい頃虫博士でした。(皆さんそうだと思いますが・・・。笑)親が共働きだったので、保育園時代、降園後はばあさんちに預かりだったのですが、家に着くやいなや速攻で近くの用水路に魚捕りに行ったり、せみやバッタ、だんごむし取りに夢中になってました。今考えるとぞっとするくらい危ない事をしていたと思います。小学生の頃はスズメガの幼虫を大量に軒下に隠して育てていて母親に見つかり怒られた記憶もあります。その後は野球漬けの毎日で中学の部活が終了したら蘭に覚醒。大学で鳥にはまり、鹿児島で鹿昆(及び凄い方々)を知り現在は虫にはまっている状態です。小さい頃から夏になると父親と近くの川に鮎取り(鮎かけ)に行き、父親が魚釣りをしている間、私は一日中川の中州でひとり遊んでいました。その体験が今に活きているのだと思ってます。今度ツルツアーの時に色々とお話ししましょうね。あー楽しみだあ。盛り上がりそう。
投稿: Uの | 2011年12月30日 (金) 20:53
Uのさま
やっぱり~!(笑) みなさんそういう経験を子供の頃にたくさんしているんですね
私は昆虫は標本にする術を知らなかったけど、ビニール袋いっぱいにエンマコオロギを捕ったり、セミの幼虫釣りをしたり、わけのわからない毛虫に…酷いこともしてました。小学校高学年頃からスズメやカワラヒワを好きになって…。またこのへんも次回たくさんお話しましょうね
こんなことを普通に話せる人も少ないので、私も今度が楽しみでなりません
宮崎のご実家で、良い年末年始をお過ごしください
今年は本当にお世話になりました。こちらこそ来年もよろしくお願いします
投稿: rurin | 2011年12月31日 (土) 00:08