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2011年9月18日 (日)

秋の藺牟田池(昆虫編)コムラサキ

藺牟田池で見られる独特のチョウ、それはコムラサキ

4~5月頃から出てくると思うのですが、9月半ばでもまだ元気な姿が見られました。

0915 2011/9/15

ヤナギ類の木がずっと続いている場所で、突然目の前に飛び出してきます。

この日はたくさん目にする機会がありました。(上の画像ピンボケでスミマセンsweat01

いつもはヤナギの幹や枝の間にとまっていることが多いのですが、

この日はとてもフレンドリーな個体が多かったのか?目の前に来たり、

近くの手の届きそうなヤナギの葉にとまってくれたり、サービス精神旺盛でしたsmile

ビオトープの近くでは、ヤナギから離れたところにも1頭。

0915_2

1mくらい…近くまで寄って撮影できましたhappy02

こちらは藺牟田池独特の黒バージョンのコムラサキ

0915_3

もう少し翅が開いた瞬間に撮りたかったのですが、飛び立つまでに何枚か撮った中で

これが一番開いているもの…でした。 難しいなぁsweat02

黒バージョンは藺牟田池以外で見たことはないのですが、

オスの紫色の輝きにはいつもため息がでます。

光の角度によって放たれる紫色は、見るものを魅了しますねdash

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コメント

コムラサキいいですね~
ずっと探していたのですが、なかなか見つからず。
ヤナギの木の近くですね。近いうちに探しに行きます。
すごく綺麗な蝶で、本当に魅了されますね。

masio3さま
このコムラサキたち、ほとんどビオトープのすぐそばで撮影してますよup
2番目のコムラサキは、ビオトープの内側?の草むらにいました。
タテハチョウ独特の飛び方をするチョウを見つけたら、
コムラサキだと思って追いかけてみて下さいwink
ちなみに、周辺ではツマグロヒョウモン、アカタテハもいて、
ちょっと紛らわしいですが、コムラサキは高いところを飛びます。

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