伐られたクスノキ
あぁーーー 撤去
先週?だったか、幼稚園の送り迎えの際にいつも通る道で、
街路樹として植えてある1本のクスノキの枝を業者の方がガンガン切り落としていました。
そしてその後、何かの目印のように、胴回りに赤いテープが巻いてありました。
ついに今日、その残った胴体部分=太い木の幹を撤去していました。
土とオガ屑が混じったようなキツイ臭いが周囲に立ち込めていました。
一緒に歩いていたお母さんたちは、ちょっと眉間にシワを寄せて早歩き…
でも、私は中が見たい…
そしてなぜ撤去しているのか知りたい…
横断歩道近くで娘のお友達&ママたちと別れた後、戻って聞いてみました。
可愛そうに、そのクスノキは中が腐れて病気になっていたため、
倒木のおそれがあることから撤去が決まったそうです
見た目にはあまり分かりませんでしたが… 仕方ありませんね。
もう何年もここでたくさんの児童や園児の様子を見守ってきたことでしょう。
安全のためではあっても、きっと明日には何もなかったかのように、
根元から掘りおこしてできた穴も整地され、なくなっているのかも…。
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