最近は日中とても暖かい…今日は暑いくらいでした
おとといから変化のあったキアゲハの蛹…
翅の模様が透けてきました。
昨日羽化するかと思ったら、雨で肌寒かったためか、
今日のようなポカポカする日に出てきていました。
…しかし、気付いたら、カサカサ音がすると思って見たら、
仰向けにひっくりかえってジタバタしているところでした
慌てて指にとまらせても、自分の体重を支えきれず、
ボタッと落ちてしまいます
なんとか飼育小屋の側面にとまらせましたが、
最初に伸ばすことのできなかった翅は、もうこれ以上無理でした。
自然界でもありうることかもしれませんが、
美しいチョウだっただけに、とても可哀そうでした
かわいそうですが、最後の力がたりなかったのかもしれません、、、、、以前、うちもツマベニチョウが羽化不全で、さなぎから半分出たところでとまっていました。つらいですよね、、、
でも、rurinさんが早く気づいてあげたから、飛べないけど、アクエリアスなどあげて、見守ってあげることはできますね、、、
投稿: 虫っ子 | 2010年12月 2日 (木) 08:20
残念ながらこの個体に、「生きる力」が足りなかったんでしょうね。
羽化不全だったり、天敵に捕食される虫たちをみると、近頃そう思うようになりました。
「生きる力」、今の子供たちにも欠けているように思います。
投稿: 南風 | 2010年12月 2日 (木) 16:59
虫っ子さま
せっかくここまできたのに…と誰もが思うと思います。
こればかりは、どうすることもできませんし…
それにしても虫っ子さんはやさしいですね
しばらく介抱してあげようと思います。
投稿: rurin | 2010年12月 2日 (木) 17:44
南風さま
このキアゲハ、本当に可哀そうでした
自然界にいた方が、うまく羽化できたのかな…。
連れて帰ってきてしまい、ちょっと後悔
何でも手をかけすぎるのはよくありませんね。
子供たちに対しても同じですね…(反省)
「生きる力」…大切ですね
投稿: rurin | 2010年12月 2日 (木) 17:56