バードウォッチングに合流
本日は雨の中、長男の小学校でPTAでした。
なので、先日遭遇した日本野鳥の会のバードウォッチング風景について
紹介したいと思います。
私と息子たちは秋のトンボ探しだったのですが、さつま湖のほとりで、
数台の車が寄せてあり、その先にはスコープやカメラを三脚に乗せて、
5~6名の方々がバードウォッチングをしていました。
傘をささなくてもいい程度の小雨が降っていましたが、
何を観察しているのかと思い、声をかけると、レンカクという美しい水鳥を
見ていらっしゃいました。
私にもスコープをのぞかせて下さいました
今は冬の羽で、飛び立つと白いスジの模様がくっきり見えます。
今回そのレンカクの画像はありませんが、夏の羽も美しいそうです。
私は鳥も好き 水鳥にはあまり詳しくありませんでしたが、
オオバン、カモ、アオサギ、カワセミなどを見ることもできました。
レンカクは珍鳥だそうで、とてもラッキーでした
お話をしてくださった、私の母とほぼ同年代の女性に感謝
「毎月観察会があるから」とお誘いもしてくださいましたが、
第一日曜の朝なのだそうです。第一土曜の夜は鹿昆例会…。
朝早いのはちょっと苦手なので、焦らず急がず…、
野鳥との出会いも今後の楽しみにしておこうと思います
コメント