先日の大口での採集の際に見つけたギンリョウソウ(銀竜草)です。
薄暗い林の中で、足元に注意して歩いていたら、偶然発見しました。
私は初めて見ましたが、腐生植物ではポピュラーな方らしく、
4月頃からこのような白い花を咲かせるそうです。
マルハナバチが訪花して受粉の手助けをするとありました
釣鐘状の花の部分は、下を向いていますが、白い立ち姿から
別名「ユウレイソウ」とも呼ばれているそうです。
高さは10センチくらいだったように思います。
何気に足元にあって驚きましたが、めずらしい植物に出会えて
嬉しかったです
虫を見つけるときもそうですが、小さな発見がいつも楽しいです
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