エナガ、シロハラなど、野鳥観察
昆虫を探し続けていると、どうしても冬の間によく目にするのは、
ハラハラと落ちる木の葉や、野鳥の姿…
昨日、いつもの場所で出会った鳥たちを少しご紹介します
場所は中山なのですが、いろんな種類を見かけました
すぐに目に付いたのはメジロ、キセキレイ、セキレイでした。
でも、どこにいるのか分かりませんね…
残念ながら、エナガ自体が小さい鳥であることと(スズメより少し小さい)、
距離がありすぎて、このカットに3羽入っているのがかろうじて分かる程度?
群れで十数羽、移動しながら可愛い姿を見せてくれました
実は気をつけていても、初めて見たので感激でした
エナガに混じって、シジュウカラもいましたよ。
しばらく行くと、ジョウビタキ(オスもメスも)や、ツグミ。
林道にいて、私たちが近づくとパッと飛び立って林の中に
隠れていってしまいます。(飛び立つものにはすぐ目がいきます)
枯葉の中にいると、まったく気付きませんでした。
最初はツグミと思って撮りましたが、画像で見たらシロハラでした。
アカハラという種類もいるんですよ。名前の通り、お腹が褐色(赤)です。
シロハラはどちらかというとお腹は淡いグレーのイメージ。
冬は渡り鳥がやってくるシーズンなので、昆虫ばかりでなく、
バードウォッチングも楽しいのかもしれません
私は小~中学生の頃、鳥が大好きだったので、ちょっと思い出しました
野鳥の撮影にはそれなりのカメラやレンズがないと難しいかもしれませんが、
ちょこっと撮りでやってみるのもいいかもしれません
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