気づいたら羽化…
ベランダにそのままにしてあったツマベニチョウの蛹。
最近あまりにも忙しくて、毎日の観察を怠っていたところ…
すでに羽化していたようです
2016/4/8 気づいたら抜殻に…
羽化してどれくらい後だったのか分かりませんが、
無事にどこかへ飛んでいってくれたのなら良かったです
蛹の色が、周囲の葉の変色に合わせて、真っ黄色になっていったので、
羽化した成虫は普通なのか?少し色味が異なるのか、見てみたかったんですけど
今年の1月(2016/1/24)、鹿児島は大雪に見舞われました。
その中でもじっと寒さを耐え忍んで越冬もできたということです。
(幼虫は昨年11月、鹿昆大会当日にK谷氏より頂いたものでした)
これはこれで,記録になりますよ!!
ベランダとはいえ,あの寒さを乗り越えるのですか。
博物館では終齢幼虫がたくさんついていたのですが,
ギョボクそのものが落葉・落枝してしまい,全く見つかりませんでした。
4月例会では,守山さんは姶良で枝に残っていたと発表していましたね。
締切まで約1ヶ月!
頑張ってくださいね。
投稿: viola-kk | 2016年4月12日 (火) 04:42
viola-kkさま
黄色い蛹…カラーで載せてもらえるなら記事書きます(笑)
というのは冗談ですが、
越冬個体の例として、頑張ります。
投稿: rurin | 2016年4月12日 (火) 23:04