クロツマキシャチホコの幼虫群
「幼虫群」とするだけあって、毛虫がきらいな人には、
おぞましく思えるかもしれません。 ※スルーしてください
お墓参りに行く途中、クヌギと思われる木の枝に、大量の毛虫発見
頭が赤く、黄色い長い毛がたくさん生えています。
しかも、その一枝にだけ、集中しているから不思議
よく見たら、他の枝にも1匹とか、はぐれた感じで付いていましたが、
なぜこんなに集団になっているのか?みんな動かずじっとしているだけでした。
ネット調べでは、クロツマキシャチホコ(蛾)の幼虫のようです。
体長は5センチ前後あったと思います。結構大きい幼虫です。
これがすべて成虫になるのか分かりませんが、ホントに凄い数ですよね
蛾の幼虫って大きいものが多いですね。
成虫は小さくても、幼虫はびっくりするくらい大きかったりして、不思議でなりません。
羽化するためのエネルギーを貯えるのに、あれだけの大きさを必要とするのかなあ。
いろいろ想像して愉しんでいます。(^^)/
投稿: 南風 | 2012年8月15日 (水) 10:58
南風さま
本当にそうですね 大きい幼虫も、蛹になると小さくなっちゃうし、
成虫の体の部分は本当に小さくて、翅は大きくて…って感じです。
アオムシ、イモムシと言われる幼虫が、
蛹の中で大変身するわけですから、本当に神秘ですね
投稿: rurin | 2012年8月15日 (水) 11:40