ベランダビオトープ、積雪後のメダカ
自宅マンションのベランダの片隅に、ビオトープを設置しています。
昨年の3月頃から始めて、初めての冬を迎えました。
大晦日、鹿児島は記録的な大雪となりましたが、このビオトープを動かすのは大変です
とりあえずこの位置での対応を考えました。
とにかく大晦日は雪が次から次に降ってくるので、使わなくなった傘をかけました。
さらに水面にはポチポチのシートと白いクッション用のビニールを2枚重ねて乗せて…。
元旦の朝、見てみると、シートが少し風でめくれていましたが、
傘の上には雪が積もりまくり、落ちていました。
それでも水面には少し雪が入ってしまい、水は凍ってはいませんでしたが、
すくうと、かき氷の底のジャリジャリの氷みたいなのがとれました。
メダカが数十匹いたのですが、どうなっていたのか心配していたところ、
数日後、餌をまいてみたら親メダカ3匹が出てきてくれました(画像には1匹だけ)
良かったー 1匹でも生きていてくれて…
この子供たちがたくさん育っていたのですが、水草の下に隠れているのか、
全体の確認はできませんでした
でも、これからお天気のいい日には、1匹でも多くのメダカたちが
出てきてくれるといいなぁと思います
よかったですね!!
生命力って、すばらしいですね。
そして、メダカのために知恵をしぼり、工夫してあげるrurinさんが素敵です。そして、そんなお母さんを見て育つ子供たちは、絶対、優しい子になりますね。
本当によかったですね。
うちのメダカやその他の水生昆虫は、暖かい部屋の中で元気です。。。。
投稿: 虫っ子 | 2011年1月 6日 (木) 08:20
虫っ子さま
ありがとうございます
しかし、うちの子はそんなに優しくはないです…
いつか思い出してもらえる程度に、親の姿も見ていてくれたらいいのですが…
今日は小さいメダカも数匹確認できました水草の下の、泥の中に潜んでいました。
同じくベランダに置いていた水生昆虫ケースもチェックしましたが、
ほとんどOKでした(ヒメガムシが1頭ダメでした)
投稿: rurin | 2011年1月 6日 (木) 11:44