おぼろどうふ(移動販売)
朝夕涼しくなりましたね
夕方窓を開けていたら、「と~ふ~できたてのとうふはいかが?」と
移動販売の声が聞こえてきました。
旨いとうふが食べたい…
その衝動にかられて、急いで自宅マンションを出ると、
同じ目的の顔なじみの奥様と会い、
一緒に手を振ってマンション前まで呼び寄せました。
「木綿どうふや厚揚げなどは完売して、おぼろどうふしかないけど」
それならそれを買ってみよう
気がついたら、同じマンションの住人たちが、うしろに数人並んでいました
大豆の甘味がたっぷり、口の中でとろけるおいしさ これよ、これこれ
このおぼろどうふには軽く醤油をかけて頂きましたが、塩でも良かったかも
この移動販売のお店名を聞き忘れましたが、
毎週水曜日の昼~夕方に来ているそうなので、
また聞こえたら買いに行こうと思います。(ニシムタにも入っているとか)
最近までエアコン入れっぱなしで、窓も締め切っていたので、
気付かなかったんですね
私が幼少のころ、豆腐といえば豆腐屋さんが自転車で売りに来ていました。そして、これそっくりな豆腐をよく食べておりました。ただし、大きな違いは、中から黄色いねりカラシが大量に出できます。
それが醤油と絡み辛くて美味かったことを思い出します。あー、今でも、今すぐ、食べたい…。
ぜひ、一度試してください。
ちなみに、昭和40年ころの岐阜県でのお話です。
投稿: ホソカメムシ | 2010年9月16日 (木) 10:42
ホソカメムシさま
ねりカラシ入りのおぼろどうふ…、昔から辛いものがお好きなんですね
しかしできたてのとうふは旨い旨い
今では立派な冷房車のトラックで売りに来ていますが、
「と~ふ~」と聞こえるあのメロディは、
今も昔もいいもんですね
投稿: rurin | 2010年9月16日 (木) 14:53