以前、知人から譲り受け、この度やっと日の目を見ることになった標本箱4箱。
あまりにも古すぎて、シミだらけ。何十年か前のものらしいです
30×44センチ、中は二重になっていて、手前にはインデックス用?引手の金具付き。
今年はこれをリメイクして使ってみることにしました。
まずは、黒いシミを隠すために、100円ショップで木目調シートを購入。
2019/6/15 自宅にて、リメイク
ガラスも専用洗剤を付けて、くもりをキレイに拭き取りました。
底はコルクになっているので、今後白いペフ板か何かボードを貼る予定。
そして、きれいに剥がせる壁紙用の木目調シールを側面に巻き付けるように貼りました。
一旦貼り付けて、蓋と箱の境い目にカッターで切り込みを入れたら完成。
パッと見の状態は、まぁまぁいい感じです
今年はこれに昆虫標本を詰めていく予定です
前回知って、次回どうしても欲しかったマクドナルドのハッピーセット。
今なら小学館の図鑑NEO「昆虫」のミニ絵本が付いてきます
2019/6/19 購入
手のひらサイズ、厚さ約3ミリ、全20ページ。クイズがなかなか面白い。
小さな子供の昆虫への興味を引き出すには十分な1冊だと思いました!
でも、ドライブスルーで注文したのですが、こんなやり取りになってしまいました。
「ハッピーセット(ナゲット・マスタード)、昆虫で1つ」
「おもちゃは昆虫図鑑ですね?」
「はい、そうです!」
「ドリンクは何にしますか?」
「コーヒーできます?」
「申し訳ございません。この商品にコーヒーはお付けできません」
「ですよねー。マックシェイク(チョコ)でお願いします」
「かしこまりました。他にご注文はございませんか?」
「ないです!」(笑)
だって、この図鑑だけが欲しかったのだもの…
1泊2日の社員旅行で、京都・大阪へ行ってきました。
初日の京都は団体行動、金閣寺や二条城などを駆け足で回りましたが、
2日目の自由行動では、ここに行かずしてどこに行く??
私にとっては、こここそが今回のメイン、伊丹昆虫館へ行ってきました!
社員の中で生き物好きな方々と仲良くなり、5人で訪れることに
ミツバチの巨大模型の前で記念撮影
2019/6/8 兵庫県伊丹市昆陽池 伊丹昆虫館
事前に連絡のついた学芸員の長島さんにも直々に館内をご案内していただきました。
バックヤードツアーでは、なるほどと思える昆虫館の飼育裏話や、
工夫を凝らした飼育方法などを見せていただきました。みんな感動~
チョウ温室にて、ツマベニチョウが休んでいます。
チョウ温室の中では、フワフワと飛び回るチョウたちに癒されました~
止まっている時しかうまく撮影できませんでしたが、こちらはオオゴマダラ
とても大きいので、飛ぶ姿が優雅です。(指宿のフラワーパークでも飼育されてます)
こちらはスジグロカバマダラ
カバタテハ。これは嬉しい どれもフィールドで出会いたい南の島のチョウたち…。
ちょうど「羽化したチョウを放そう」という企画で、プラカップに入ったチョウを
配っていたので、私はリュウキュウアサギマダラをもらい、1頭放しました。
企画展でも「ちょうのくらし」を開催中でした。
そこではイモムシベンチに座れるコーナーや虫のお面屋台コーナーがあったのですが、
そこで撮ってもらった私の写真が、あまりにも喜びすぎていて…ここには載せられません(笑)
伊丹市の生き物についても資料や標本が豊富で、とても楽しめる施設でした
土曜日だったので親子連れも多かったのかと思いますが、
このご時世に、こんなにもまだまだ虫たちに興味がある子供たちがたくさんいることに感動
こんな素敵な昆虫館があるからこそ、子供たちや大人にとっても身近に親しめるのでしょう。
お忙しい中、ご案内くださった長島さんには本当に感謝です
お土産を買ってバタバタと帰りの伊丹空港へ向かいましたが、またいつか行きたいです
最後に飲み物の伊丹昆虫館オリジナル自販機。
(私はこの虫の写真の載ったデザインのクリアファイルを買いました)
GWに福岡で長男と別れた翌日、(長男は対馬へサークルの合宿)
次男の希望で、次男・娘と3人で大分アフリカンサファリへ行きました。
2019/5/3 大分県宇佐市 アフリカンサファリ
大型連休とあって、9時開園でも長蛇の列。県外ナンバーも多い!
私たちは10時着の予定が、入園できたのは11時過ぎ…。
もともと餌やりの出来るジャングルバスには乗るつもりはありませんでしたが、
ゲートにはすでに「ジャングルバス SOLD OUT」の文字が…。すごい人気
予定通りマイカーでゆっくりと回りました。(貸出用の解説DVDも在庫切れ)
園内で渋滞するのは、こんな時くらいでしょうか…
各ポイントにスタッフが待機しているので、安心です。
檻が無いので、ダイナミックな構図の写真が撮れます。
次は、駐車場からふれあいコーナーへ。
娘はリスザルへの餌やりに大感激!
餌は生きたミルワーム、1ケース(大さじ1杯分くらい)100円。
うちは抵抗なく手渡しで(笑)
リスザルの小さな手が、カシュッとミルワームを掴んで持って行く感覚が最高だとか。
私もつい楽しみました
家族連れやカップルも多かったのですが、私も子供たちと行けてよかったです
近ければまたナイトサファリも楽しみたいけど、次に行けるのはいつかなぁ?
GWの行楽として、動物たちを満喫した日でした
大型連休中に北九州市にある「いのちのたび博物館」へ行きました。
2019/5/2 北九州市八幡東区 いのちのたび博物館
この時は企画展「獣は毛もの」を開催中で、実に多くのはく製や毛皮が展示してありました。
スマトラトラ(貴重なはく製とのこと)
白い動物シリーズ。モルモットと紀州犬。個人的に(笑)
触れる毛皮と、触れない毛皮有り。右側の壁に広げてある毛皮は触れません。
貴重な動物のはく製や毛皮を通して、その動物の生態や、人間との関わりの歴史を学びました。
また常設展では、入ると入館者を魅了する圧巻の恐竜骨格標本!!!(レプリカ)
そして昆虫好きは必ずここでまた感嘆するのです
ちょっとそこのお兄さん、見入り過ぎでしょう…(笑)
そして表からも裏からも見ることができるモルフォチョウ。
特殊なガラス板の展示となっていました。どれも芸術的で度肝を抜くような展示。
最後に美しいチョウたち
館内は撮影可で、たくさん写真を撮りましたが、とてもブログでは紹介しきれない
鳥類コーナーも両生類・爬虫類も、魚類も、その他見所満載の博物館でした
時間があまりなくて全部じっくり回れなかったかもしれないので(結構見ましたが)、
また行きたいです。ここは何度行っても癒されるかも~。ちょっと遠いのですが。
企画展「獣は毛もの」は2019/3/16~5/12まででした。
次回は「両生類・は虫類の世界」7/13~だそうです。これまた凄そう!ですね
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