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2013年2月15日 (金)

宮崎へ

宮崎へ一人旅。

ずっと会ってみたかったmmerianさんに会ってきました。

宮崎県総合博物館で彼女の個展があったからです。

宮昆の会長さまにもお会いできました。貴重な体験をたくさんしてきました。

詳しくはまた書いていこうと思います。お楽しみに!

Rimg0118 2013/2/15

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mmerianさんご本人からの解説付きで見させていただきましたlovely

「ビーチコーミング展」は、2013年2月17日までですsign03

2013年2月 8日 (金)

セイカ工場見学

あるママ友が「工場見学」がお好きだそうで、

今回、鹿児島市唐湊にあるセイカ食品 の工場見学に誘ってくださいました。

幼稚園が終わってから(14:30~)、親子6組で参加。

ボンタンアメ工場と、アイスクリーム工場を回ってきましたup

Rimg0009 2013/2/8

Rimg0013 並んで~

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まずは、ボンタンアメの基礎知識を学びますup

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参加したメンバー。私は撮影者なので、写っていません(笑)

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ボンタンアメ工場見学。

天井にある丸い穴から、ねっとりした液状の飴が出るそうです。

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下の画像↓ 時計の前にあるオレンジ色の柱…ではなく、

これがその液状の飴が垂れて落ちてくるシーン。ドーーーッと落ちてきます。

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意外と人間の手作業も多く、丁寧に作られていくのが分かります。

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移動して、次はアイスクリーム工場へnote

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ここでもまたアイスクリーム、特に「南国白くま」の基礎知識を学びますwink

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南国白くま」…意外といろんな種類があってビックリsweat01

マンゴー、いちご、コーヒーなど…コンビニとかに入ってるそうですが、

Aコープさんには品揃えが多く入っているそうです。

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最後はお約束、「おみやげ」をいただきましたheart02

ボンタンアメ、さつまいもキャラメル、パイン&オレンジバー(アイス)

売店の設置がなく、もっと買って帰りたい!と思っても残念だったのですが、

子どもたちはこの他、セイカ工場オリジナルクリアファイルも頂き、

大満足で帰りましたnotes

今回このブログでは、見学中の様子だけ、ざっと載せただけなので、

「ボンタンアメやアイスのことについてもっと知りたいわheart04」という方は、

ぜひ工場見学に行ってみてくださいhappy01 楽しめますよup

「工場見学」好きのママ友の気持ちが、ちょっと分かった気がしましたlovely

2012年5月20日 (日)

ナミハンミョウを掴む

2012/2/25 指宿にて

硫黄の煙が立ち込める場所で、2月に虫村さんが見つけたナミハンミョウ

­れを「のすけ君」に掴ませると、彼は素敵なことを言いました。

そう「宝石」なのです。それを素直に表現できる感性、素晴らしかったshine

金太郎さんの教育がいいのでしょうネshine

ハンミョウを掴ませる時の何気ない皆さんの会話、

本当に何気ない会話なのですが、彼らと一緒にいるとこんな普通の会話が

私にはたまらなく、しみじみと「宝石」のような宝物に思えました。

2012年2月 4日 (土)

真の虫屋への道

久しぶりにハチっ子さんと一緒にフィールドに出ましたup

今回はU野氏もお誘いして、森窯へおじゃますることに…。

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着いてすぐに、薪割り場に置いてある木材の樹皮間から幼虫を見せてくれました。

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すぐに出てくるニセシラホシカミキリの幼虫…。毎度のことでも、びっくり…coldsweats01

Rimg0102 幼虫

今回は初心者向けのカミキリ幼虫探し講座(第1回?)でした。

その辺にある材を拾う。ナタで樹皮を削る or 材を割る。食痕を探す。幼虫発見。

森氏は長年の経験とカンで、次から次に材から幼虫を出して見せてくれました。

植物や菌類を熟知、さらにカミキリごとに違う生態についても熟知されています。

だからこそできる「神業」shine

森氏にとって「珍品」と言われる種類は、「普通にいるけど見つからないだけ」dash

「生態を知っていれば得られる」のだそうです。…すごいsweat02

森氏と一緒にいると、そこらじゅうに虫が隠れていて、いくらでも採れそうな

錯覚を起こしてしまいますsweat01

でも、それは森氏が自然をじっと観察しているからheart02

畑の中には、次の成虫が産卵に来るための材木が切って置いてあったり、

適度な照度を保つ伐採も、人為的に自然な流れで行われていました。

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Rimg0126 材を運ぶU野氏

ひと通り畑を見た後は、山に登りました。すぐ脇にある山…です。

0204 七つ道具を腰に巻く森氏

こちらの藪入りはかなりハード。登りはまぁまぁでしたが、下りが厳しかったです。

Rimg0160 ハチっ子さん気を付けて

それでも、なんとか山歩きを楽しみましたが、途中途中に出くわすカミキリの

食痕や脱出口…。山には虫がいっぱいです。当たり前?しかし激減しているそうですdash

いろんなバランスが崩れてきているので、その連鎖でおかしくなっているみたい。

森氏の視点は、少し他と異なるから素敵です。小学高学年あたりから始めた虫の世界。

それ以来ずっと虫屋として続いているのは、自ら「気付く」「発見する」楽しみを知って

いらっしゃるからですね。虫を見つけるのが楽しいだけではなく、その虫についての

生態を試行錯誤しながら調べていく、見つけていけることが真の虫屋だと思いました。

ただ成虫を追い求めてコレクターになると、終わりが来てしまいますが、

誰も知りえないことを自らが見つけられる楽しみを、私たちもやっていけたらいいなと

思いました。何年かかってもいいし、何年でもやっていけそうだからheart02

2012年1月21日 (土)

切り絵個展(曽於市立図書館)に行きました

先日(2012/1/13)の南日本新聞で見た、小学生の「切り絵個展」が

とても気になっていたので、今日、息子二人を連れて見に行ってきました。

0121 曽於市立図書館

諏訪小5年の岡元瑠菜さんの作品です。

0121_2 会場

全50作品のうち、パネルには49点の作品が展示してありました。

勝手ながら、ここで紹介させていただきます。

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そしてあと1点、こちらの「ちょうの標本」が素晴らしいsign03

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0121_7 表紙

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0121

0121_2

0121_3

0121_4

0121_5 見入っていた長男

長男も同じ5年生。こんな芸術性の高い作品が作れるなんて、驚きと感動で

いっぱいだったようですheart04 感想(アンケート)も書いて入れていました。

これだけのものを作るのは、本当に根気が要ります。

「また同じものを作って」と言われても、難しいでしょうdash

でもきっと、さらにそれ以上のものが彼女には作れると思います。

チョウは繊細な描写があってのカッティングでした。特徴をとてもよく捉えていて、

白黒で表現するのは難しかっただろうに、一目でそれが何のチョウか分かります。

切り絵だけでなく、そのチョウの解説も詳しく書かれていました。

0121_6

鹿児島県で採集することのできるチョウの作品も多々ありました。

この切り絵のチョウだけで86点もあり、すべてに感動させられましたshine

きっと見に行きたくても、見に行けない方も多いのでは?と思います。

実際に鹿児島市から曽於市立図書館まで、結構距離もありましたdash

いつかもっと大きな個展や、何かの作品展に出展して、彼女の作品が

もっと多くの方々に見てもらえる機会があればいいなぁと思いました。

この「切り絵個展」は1月31日まで。(曽於市立図書館

実物を見るとさらにその切り絵の技術の高さに感動できると思いますheart02

(追記~番外編~)

0121_7 rurin

金色の紙を切り抜いたクジャクも美しかったですheart02

これ(下の画像)は尾羽の感じからヤマドリかな?そうだと嬉しいのですが、

それよりも繊細なデザインに感動しました。私の中で一番気に入った作品でした。

0121_8

2011年11月 3日 (木)

ハチ展と講演会

今日は雨の降らない11月3日。おはら祭りがありました。

でも、午後からは博物館へGOup

博物館入口、ロビーのオオスズメバチ(模型)

1103

13:15~のミュージアムトークには間に合いませんでしたが、(金井先生ごめんなさいsweat02

14:00~の山根先生の講演には間に合いましたdash

1103

お話がとても上手で、こんな授業をいつも聴くことができる学生さんたちが

羨ましく思えるほどでしたheart02

長男(小5)だけ連れて行きましたが、とても分かりやすかったそうです。

島々の成り立ち、そこに現れる生態系、生き物の分布…。とても興味深いものでした。

ハチに関しても、分かったことがたくさんありました。

またいつか機会があれば、ぜひ山根先生のお話を拝聴したいものです。

講演はこの日だけでしたが、ハチ展の方は11月20日までです。

貴重なニホンミツバチハチミツの試食も、まだまだ大丈夫らしいので、

ぜひ足をお運びくださいwink

2011年10月 6日 (木)

感動再び、橋口五葉展

鹿児島市立美術館で開催中の「橋口五葉展」に行きました。

1006_3

橋口五葉は、鹿児島の画家で、夏目漱石の「吾輩は猫である」の本の装丁を

手がけていることでも有名です。

今回は「生誕130年 橋口五葉展」でした。

昔(独身の頃)、一人で観に行ったこともありました。(平成7年の五葉展)

当時買った図録も、まだ実家にありますbook

五葉の作品…特にポスター系、本の装幀などのデザイン、俗女(裸婦)のデッサンなどが

お気に入りですheart02 植物や昆虫が描かれている作品も多いです。

版画も素晴らしいのですが、私は鉛筆デッサン、水彩画なども好き。

繊細な描写、女性の体のライン、着物や背景に描かれる模様まで見入ってしまいますheart02

感性にとても惹かれるものがありました。今回は図録は購入しませんでしたが、

またいつか五葉の作品に触れる機会があることでしょうheart02

ハチ展に行きました

今日はある男性とデートでしたheart02

まずはお気に入りの場所に案内しました。鹿児島県立博物館です。

ただ今「ハチ展」を開催中ですので、先日私だけ一人で行っていますが、

彼にもぜひ見せたかったので、連れて行ってしまいましたwink

1006 企画展入口

企画展室内の一角に置いてあるオオスズメバチの模型は、とてもよくできていますup

1006_2

私は前回じっくり堪能したので、もう他に読むところはないほどでしたが、

彼は顕微鏡を覗いたり、刺し針の模型を操作したり、

さまざまな展示物に興味を示して、楽しめた様子でしたnotes

もちろん、ハチミツの試食タイムにも間に合いましたup

1006_4 彼(長男)ですsmile

デートというのは冗談ですが、長男の小学校は2学期制導入のため、

今日から秋休みsweat01 この機会に一緒にハチ展にGOsign03といったわけでしたdash

2011年7月 9日 (土)

昆虫標本作り講習会

長男の小学校で、昆虫標本作りの講習会がありました。

講師はいつもお世話になっている成見先生です。

私と他2名の保護者もお手伝いに入りました。

先生は昆虫採集の楽しみ方、標本の作り方などをお話して下さり、

また神の手でトンボをパッパと標本に仕上げていく様は、近くで見ていて感動しました。

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思えば、うちの長男も小1のときにこの講習会を受けたのがきっかけで、

それ以来この世界を楽しみ続けています。もう4年も経ちました。でも、まだたった4年かな?

この講習会(明日は採集会もあるようですが)を受けて、

少しでも多くの親子が虫に関心を持ってくれるといいなぁと願います。

…今日はこれから栗野に走ります。すっかり虫、この世界の虜…dash

2011年6月16日 (木)

救命救急講習を受けました

次男の小学校のPTA活動の中で、私の属する保体部の行事、

救命救急講習会」なるものがあり、出席してきました。

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場所は校区内にある消防署分遣隊の研修室。参加者は約70名。

9時~12時まで、みっちり講習がありましたpencil

前半は隊員の方のお話、次に人形を使った実習、後半は実技試験sign02

0616 8班に分かれて実習dash

0616_2 ちゃんとできるか試験sweat01

夏休みにプール監視などの一役の仕事もあるので、

全員講習を受けないといけないとのこと…。

まじめに受けました…coldsweats01

AEDなんて、(練習でも)実際に使うのも初めてだったし、

今は「心臓マッサージ」とは言わず、「胸骨圧迫」と言うんだそうですが、

結構強く連続して押すので、疲れましたsweat02 実技の4分は長いですcoldsweats01

実際は時間制限なんて無いし、救急車が来るまで続けないといけない作業ですsweat01

今までにそういう場面にあったことはありませんが、

いつそうなるか分からないし、貴重な体験学習ができましたsign03

でも、本当に救急車を呼ばないといけない場面にはできる限り会いたくないですねbearing

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