中学生が受験する高校入試期間中、長男(高2)と伊佐市奥十曽へ。
新燃岳の降灰に見舞われるハプニングもありましたが、奥十曽の辺りはそれほどでも。
ただ、着いてビックリの光景が!! 十曽池の水位が低すぎる!枯渇の十曽池です。
何か水位調整をしているのかもしれません??
降りれると思ったら、ちょっと降りてみたくなった長男。
こちらは少し先にある野鳥観察ポイント。
でも、虫屋さんにはこの先の山の中が気になると思いますが、
川のある上流の方は大丈夫でしたよ。
立入禁止の看板は新しくなっていました(笑)
そして山道はスッキリしていました。(木の枝や落石がほとんど無い)
そして、ムカシトンボはまだ少し早かったかな…という印象です。
気温は11℃、風がありました。
チョウの姿も1匹も見られませんでした。
この日はただのドライブになってしまいましたが、今の奥十曽の様子が分かってよかったかも。
あと数週間後には、もっと楽しい光景が見られるのではないかと期待します。
今年2回目の鹿児島昆虫同好会例会。
2月に第一回目があったのですが、次男インフルエンザのため行けず。
今回が我が家にとって今年初の出席となりました。
話題提供は熊谷信晴氏で「タイ・ミャンマーときどき昆虫」でした。
2018/3/3 鹿児島市 かごしま環境未来館
ミャンマー滞在中の(ガイドブックとは違った)実体験を聴けて面白かったです。
お菓子もありました。「Good Taste」と強調してあります。
黒ごまを磨り潰してギュッと固めたおこわのような味でした。
一人一話の後も、熊谷さんご本人からこぼれ話を個人的に聞かせていただきました。
私は一人一話ではモンシロチョウ初見(2/20)と、外付けHD故障の話をしましたが、
熊谷さんは4重のバックアップをとっているとか。さすがです。
みなさんも常にバックアップを取っておくことをお勧めします
やっぱりこの例会に参加すると、様々な情報交換ができて勉強になります。楽しい会です
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