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クヌギ近くの草むらで、次男が見つけたオオカマキリの幼虫。

2016/6/26　鹿児島市

本当にカマキリの複眼は、夜見ると全体的に真っ黒に見えますね。

近くにキリギリスの仲間の幼虫もいたので、

それを狙っていたのか？、ただ単にそこで休んでいたのか？

それよりも私たちにライトを当てられ、ビックリしていたかもしれませんね

毎日忙しいのですが、今夜はもう頑張って飛び出しました

日曜の夜なのに…

平日はいつも長男の帰りが遅いし、次男も19時まで遠泳練習をしているので、

土曜日か、日曜の夜しか時間がとれません。

さて、向かった先は市内某所。車で35～40分ほどの郊外です。

目的は甲虫（クワガタ類）でしたが、残念ながら見ることすらできず

代わりに樹液に集まっていたのは、フクラスズメとカギバトモエ、ヨツボシケシキスイ。

2016/6/26　鹿児島市某所(笑)

上の画像は手元の懐中電灯だけ当てていますが、（それなりに雰囲気あり）

フラッシュをたくと、下の画像のようになります。

今回は空振りでした 時間帯が早かったのかな

帰りは車内で子供たちは寝てしまいました。ま、こんな日もありますね

結構、数多く見ることができたカタツムリ。

2016/5/5　指宿市　知林ヶ島

これは普通の右巻きですが、稀に左巻きの個体もいるそうです。

そんなことを調べていたら、おもしろい記事があったので紹介しておきます。

http://s-park.wao.ne.jp/archives/1443

右利きのヘビと左巻きのカタツムリ…「右」と「左」から迫る生物進化の謎

この日、知林ヶ島で本当にたくさん見かけたので、つい１枚写真を撮りましたが、

左巻きもいると知っていれば、もっとよく見ておいたのになぁ…

今度からカタツムリを見つけたら、気をつけてみようと思いました

夕方、次男の遠泳練習のお迎えの際、

帰り際に校門近くのサクラからアブラゼミ？の鳴き声らしきものが

聞こえました。

ただ…鳴き方が…すごくヘタクソで(笑)

羽化して鳴けるようになってからの、本当の初鳴きだったのでしょうか？

「アブラゼミ」と一瞬確信はしたのですが、

聞けば聞くほど分からなくなるほど、グニャグニャした変わった鳴き声でした。

近づくとピタッと止んでしまい、薄暗い枝の中で姿を探し出すことはできず、

残念ながら明日以降に期待して帰りました

結構好き ゴマダラカミキリ。

2011/7/17　垂水市　猿ヶ城

普通種ですが、見つけるといつもカッコイイな！と思います。

背中の斑紋も変異があっておもしろいので、いっぱい並べたくなります

でもそんな時に限って、なかなか手に入らないんですよね～

夕方（19時前）、次男の小学校近くの交差点付近で、

数十頭のウスバキトンボの群飛を確認。（鹿児島市南林寺町）

最近雨が多く、今日は少し晴れ間も出て蒸し暑い一日だったので、

他にもチラホラ虫が目につきました。

でも、ウスバキトンボは初見日から単体でしか見ていなかったので、

久しぶりに群れて飛んでいるものを見た印象です。

低空では木にとまろうとしている個体もいたので、

ねぐらを探していたのかもしれませんね

さて帰ろうとした時、私のチャリに乗っていたのは…

2016/6/20　鹿児島市樋之口町

つい、見入ってしまいました

美しい…

実はもう命は尽きていて、濡れたサドルにくっついていたようです。

それにしても久しぶりにこんな小さなヨコバイの仲間に出会えてプチ興奮

ネット調べ（絵合わせ）では、リンゴマダラヨコバイのようです。

微小昆虫は、その姿を拡大して見れば見るほど、そのカッコ良さにシビレます

以前（2013/4/13）にノアザミを植えた場所を確認。

もう３年も経つなんて…。

あたりは草ボウボウになっていて、目印がなければ分からないところでした

2016/5/22　南九州市頴娃町　千貫平

でもその中を探せば、しっかりと根付き芽生えたノアザミを見つけることができました。

さてさて、花は咲いているでしょうか？

2016/6/25（土）、アサギマダラのマーキング会が予定されています。

千貫平はチョウが集まりやすいポイントなので、

たくさんのマーキングができることを祈っています。（私は参加できないので）

◆関連記事はこちら

「未来のチョウたちへ」（2013/4/13）

「ノアザミ植栽、おじさんの前で号泣」（2013/4/13）

「ノアザミの苗を確認」（2014/3/16）

2016/5/1　南九州市川辺町

カメラを近づけると威嚇しているのか、興奮しているのか？(笑)

ビヨンビヨン動くので、ピントも合いません

脚は８本なので、昆虫ではありませんが、肉食でいろいろな獲物を食べるそうです。

体は大きくても５ミリ程度。

でも脚は長く、放射状に伸びた脚の直径は５～８センチほどあるものもいます。

これとは別種で、以前ギンボシザトウムシを載せたことがありますが、

今後長男の学校のサイエンス部で、調査対象として扱うそうです。

不思議な生き物ですが、いろいろ発見があることを期待しています

朽ちた木製の柵の中から、シロアリがうじゃうじゃ出てきたのですが、

他にはこんな白い昆虫も出てきました…。

2016/5/5　指宿市

脱皮したばかりの○○○○でしょうね。

目だけ黒いのは、やっぱり一番早く必要とするからでしょうか？