この日は火の河原(ヒノコラ)の春を堪能してきました。
ご一緒したのは、4月から静岡へ行ってしまうお友達親子。
カエルprojectで、いやそれ以外でも多くの活動を共にしてきました。
今回は「お別れ遠足」のような、鹿児島滞在中最後のお出かけとなりました。
2015/3/22 鹿児島市平川町 火の河原
長男、今シーズン初ゲットのモンシロチョウ
ムカシトンボ…いてほしかったなぁ~
道端の菜の花に近づくと、セイヨウミツバチの羽音が聞こえてきました。
ポカポカ陽気で、のんびりとゆっくりと春のヒノコラを散策して楽しみました
子供たちはこんな里山でのびのび探検して遊ぶ経験も大事
この他、「ヒノコラの春」は小出しにしてまたブログに載せていきます(笑)
行かないつもりだったけど、やっぱりチャンスがあれば行きたい…。
というわけで、行ってしまった「ゴカイのランデブー」(笑)
くすのき自然館(重富干潟の小さな博物館)にて。
2015/3/20 鹿児島県姶良市平松 くすのき自然館 バク先生の講話
神秘的すぎるヤマトカワゴカイの生殖群泳
バク先生が掬ってくれたゴカイたちを小さな水槽に移して観察。
お触りオッケー(笑)
上の画像、手のひらに乗せているのはメス=緑色。(オスは褐色)
バットの中で…受精卵をまとったメス。とても貴重なシーンだそうです。
おしりの先から卵を放出、水中の精子で受精し、その受精卵が体にくっついています。
和やかなムード
やっぱり行ってよかった。ランデブーな夜に癒されました
最近のコメント