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かごしま環境未来館でしばらく展示中の、壁新聞です。

カエルPROJECTの「火の河原（ヒノコラ）」での活動報告となっています。

2014/12/7

ほとんどすべてが、小学生から中学生の子供たちの手作り

カエルPROJECTは、子供たちの「できる力」を信じて見守ります

大人はそう、「見守り役」でいいのです

かごしま環境未来館にて、「環境子どもサミット」が開催されました。

環境問題に関心を持つ鹿児島市の５つの団体が、

今まで実践してきた環境学習などの取り組み内容・活動の成果等を発表しました。

リハーサルの様子

私たちは「カエルPROJECT」という団体での発表でした。

もちろん主役は子供たち。本番直前まで、手直ししながら練習を重ねました。

サポートは団体代表の山下啓さん、子供たちの素質をうまく引き出して、

カエルPROJECTらしい発表に仕上がりました。

基調講演では俳優・気象予報士の石原良純氏が「空を見てみよう」というお話を

されました。

2014/12/7　かごしま環境未来館　基調講演：石原良純氏

今の自分があるのは、素敵な人との出会い、また良い本（１冊）との出会いからだそうです。

日本の空は表情豊か、空を見る楽しみ、不思議だなと感じる純粋な気持ちを

熱く語ってくださいました。

このあとのサミット（ステージ発表）では、各団体素晴らしい発表が続きました。

カエルPROJECTも、本番はバッチリ　たくさんの拍手をいただきましたよ

「火の河原」という場所で行った活動や、調査して見つかった生き物を紹介。

魚やカエル、水生昆虫などがありましたが、長男はこのシーンで、

BLUE　BEE（ナミルリモンハナバチ）を紹介しました

総評でもありましたが、環境問題に携わってきた子供たちが得たものを、

これからも大切にし、回りに広めていってほしいという願いがあります。

知っているだけでは何にもなりません。それを実践していくことが大切だそうです。

本当にそうですね　宝の持ち腐れにならないよう、小さな活動でも続けていけば、

自然に身につくことも多いだろうし、考え方・発想も豊かになると信じています

いつの間にか、こんなサミットに携わることができてとても良かったです

昨日から冷たい雨も降り、今朝も寒い中、次男はサッカーの遠征に行きました。

午前中、家事の途中でふと見ると、桜島は初冠雪

晴れ間に浮かぶ桜島…寒かったはずだわ

平年より10日も早い観測だそうです。

2014/12/6　11：10頃

画像を確認したときに気づいたのですが、桜島の手前に写っている黒い点々。

トビだと思うのですが、タカ柱ならぬトビ柱を作って、

どんどん上昇し、流れ散っていくのが見えました。

今日は「奇跡的に…」という言葉が数回でた。

まさかないだろう？と思ったら、あった。そんなことが数回。

日常的に使っている言葉なのか、自分では気にも留めていなかったが、

人から指摘されて分かる自分の癖(笑)

そして今、自分の周りが、自分が？自分の路が、大きく動き出した気がする。

とにかくギシギシいっていただけの歯車が、回転し始めた感じ。

どこに噛み合っていくかは分からないけど、確実に回り始めたのかも。

結果なんてない。導かれるように、ただ続いていく、展開していく、私の路。

インゲンマメを使ったシジミチョウの飼育は初めてでした。

2014/11/14　自宅にて

ルリウラナミシジミの予定でしたが…

出てきたのは普通の（？）ウラナミシジミでした

2014/12/1　自宅にて

今年は写真家の山下啓さん率いるカエルprojectという団体に入り、

春から活動に参加してきました

カエルprojectは、かごしま環境未来館で開催される「子どもサミット」で、

今年の活動報告をいたします。

こちらは、その打ち合わせのときの様子

2014/11/15　かごしま環境未来館２階

ここからはお知らせ

2014年12月7日（日）　14：00～

環境子どもサミット

会場：かごしま環境未来館ゾーン３（入場無料）

基調講演：気象予報士の石原良純氏「空を見てみよう」

鹿児島の５団体による活動発表　～16：20

くわしくはこちらをご覧下さい

発表は子供たちだけですが、私も石原良純さんのお話や

他の団体さんたちの発表も聞きたいので、出席予定です

あっという間に街路樹のイチョウは色付き、

すでにその黄色い葉は、多くが路面に舞い落ちてしまいました。

2014/12/1　鹿児島市加治屋町

今日からもう12月に入りました。

今夜はとっても寒く感じます。冷え込んできました。

今年もあとわずか…あっという間に年越ししちゃいそう

みなさんもいろいろ忙しいと思いますが、ファイトです