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虹を見つけたら、撮らずにはいられない…。
虹は刹那…というか、タイミングでほんの一時しか出会えないものだからでしょうか。
私が気付いていない虹もたくさんあるのでしょうけど、今日の虹はきれいでした
娘のお迎えの時、他の下校中の子供たちが指さして「虹ーーー!」と叫び始めました。
その方角を見てみると…うわぁ
ハッキリした濃い虹が低空にまたいでいるように見えました
この後、すぐに娘に「もっと綺麗に虹が見える場所に行こう」と誘い、
手をつないで一緒に走って、急いで車に乗り込みました
そして、5分後(くらい?)には、この眺めを堪能しました
2013/11/19 鹿児島市紫原より
ここまで、坂を上る間にも…どんどん虹は薄くなっていきました
娘は車の中から後方の虹をずっと眺めていてくれましたが、
ここへ着くと、まだ一部濃く残る虹と、広がるパノラマの世界にさらに感動してくれました
薄くて分かりづらいのですが、本虹と県庁(右側の大きな建物)の中間くらいに、
副虹もありました
上ってきた坂道(紫原・高麗線陸橋)を下りる時には、もう虹は消えてしまい…。
ギリギリセーフだったかな?
でも、ちょっとしたワクワクの時間を娘と過ごした一時が、小さな思い出となりました。
上京の際、午後からの便で帰る前に、午前中はここへ行ってきました
「~世界でただひとつの寄生虫の博物館へようこそ~ 目黒寄生虫館」
想像していたよりも新しくてきれいな建物だったのでビックリ
それもそのはず、2012年リニューアルだったようです
入口すぐにあるガラスの案内板「ようこそ寄生虫の博物館へ」と書いてあります。
可愛いロゴマークです。私も気に入りました
巨大模型…撮らずにはいられませんでした(笑)
ホルマリン浸けの標本がズラリ…。美しいディスプレイに見入ってしまいます
1Fだけで、結構時間をとりました (寄生虫館は1Fと2Fに分かれています)
2Fの展示もパネルの読み応えあり
学生さんや、思ったより女性の来館者が目立ちました。あと外人さんも。
興味のある方は、一度訪れてみるのもいいかと思います
「ムリムリムリムリ…」という方と、この寄生虫館のために、
細かいピックアップ記事は遠慮しておこうと思います。
鹿児島県立博物館でも「パラサイト展」(2013/12/1まで)をやっているので、
寄生する側、される側の構図などが分かると、より興味深く感じられました。
記念に長男にはオリジナルシャープペンシルをお土産に買って帰りました
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