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指宿でも、まるまる太ったキョウチクトウスズメの幼虫に出会いました。
残念ながら、ここまで大きくなっていると寄生バエに卵を産み付けられている率が高く、
若齢を除くほとんどの幼虫に卵が着いていました。
少なくても4~5個、多いものは10個以上です。
この画像の幼虫にも、白くて小さな卵がいくつか着いています
2013/10/20
このまま蛹化しても越冬は難しいだろうし、寄生バエの襲撃も後を絶たないし、
偶産蛾の数奇な運命なのかもしれません
今回見ることができたクロボシセセリ。
とっても新鮮な個体2頭の画像を…。
2013/10/20 指宿市 フラワーパーク近く
2013/10/20 指宿市 国民休暇村近く
魚見岳では1頭「なんだろう?」と思って採ってみたら、クロボシでした
風が強く寒い日となりましたが、次男とそのお友達2人を連れて、
鹿児島市の中心部にある城山に行きました。
とにかく、3人を十分納得するまで好きに歩かせました。
城山ドン広場ではハンミョウ探しに1時間以上…。
約1キロの遊歩道でも1時間ほどかかりました
私の存在など、まるで必要ないような3人組
ただただ、子供同士の世界で、城山を満喫してくれたようです。
私としては、ただひとりでゆっくり散策しているような感じでした。
その遊歩道で一番目についたのはアオバハゴロモ。こんにちは
最後に桜島を眺めて帰りました
2013/10/19
独身の頃、自ら購入し、愛用していた香水が出てきました。
結婚、妊娠~出産後は、香水自体が苦手になり、縁遠くなっていましたが、
久しぶりに手にして、懐かしい大好きだった香りに酔いました。
カネボウ サルバドール・ダリ オードトワレ
昔はスカーフに付けて、フワッと香るのがとても好きでした
この秋から、ときどき付けてみようかな…と思っています
まるで「サングラスがお似合い」…みたいなリスアカネ。(2013/9/23)
淡い茶色の翅先が、光の当たり具合によって上品に見えます
この画像では、いまいち表現できていませんでしたが
天文館中央公園(通称:テンパーク)にて、ハトがランタナをついばむ様子。
2013/10/14
もう無我夢中でついばんでる…
(動画はたったの4秒ですが、ついばむ、ついばむ)
最初は1羽だったのに、「みんなでやれば怖くない」みたいな…
近距離から撮影しても、みんな動じることなく、夢中になっていました。
ランタナ…個人的にはとても好きな花です
チョウもよく吸蜜に来るし、ベランダに鉢植えを置きたいくらい
でも、蜜が甘いのか、ドバトが食い荒らすほどなので、
ここのランタナ…ちょっとかわいそうでした
台風が近い時の空は、私の中ではいつも「黄色」のイメージです。
夕方、娘と買い物に鹿児島市内のホームセンターに行き、
その帰りの駐車場で、この黄色い空に出会いました。
2013/10/15 西の方からフゥーッと強く雲が押し飛ばされた感じです。
台風26号は九州には接近しませんでしたが、風はやや強かったです。
詳しい気象条件などは分かりませんが、
夕焼けに黄色を強く加えたような、不気味なほど辺り全体も黄色くなった瞬間でした。
妹と姪(長女)と私の3人で、黎明館に「インカ帝国展」を観に行き、
そのあとはテンパーク(天文館中央公園)を通って帰りました。
そこで、キョウチクトウがあったので、何気に見たら食痕あり
妹たちを引き留めて、しばらく一緒に探してもらうと…妹が発見
キョウチクトウスズメの幼虫です。2013/10/14
結構大きいけど、これで6センチくらい。もう一回り大きくなる感じ
案外どこにでもいるんだなぁ…という感想
ただ、それを知っていて探すか、探さないか。見つかるか、見つからないかです。
鹿児島で暮らす人々にとっては、普通の風景かもしれませんが、
桜島の降灰が続くと、街のあらゆるところで見られる副産物?です。
どんどん溜まる一方です。
ここで暮らす人々の苦労が詰まっています…。
子供たちを連れて、早朝のコンビニへ…。
空が白み始める前までがリミット。
(明るくなると、カラスや猫に食べられたり、コンビニの掃除が入るんです)
4時半起床、5時には出動(笑)
第1ポイントで、ヤママユ3頭(オスのみ)、クスサン2頭を見つけました。
2013/10/12 ヤママユ(上)、クスサン(下)
ただ、それからのルート上にあるコンビニを回りましたが、いたのは最初だけ
空がどんどん明るくなって、最後のコンビニ(樋脇町)で次男が小さな虫をたくさん集め、
私はそこで30分仮眠をとって終了~でした
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