neo-country

頴娃町でツゲを栽培している場所があり、一番手前の木を見てみました。

すでに実が生り始めています。

2013/4/13

まだ直径５ミリくらいのおチビちゃんたち。

もう少ししたら直径10ミリ前後のふっくらした姿になることでしょう。

またあのカメムシを飼えたらいいけど、

鹿児島では実の成育時期が異なるので、難しいのかもしれないですね。

春のトンボ、シオヤトンボのオスです。

2013/4/19

某湿地でたくさん飛んでいました。オスだけです。

メスは周辺の少し離れた場所でオスを待っているのか、

会いたくなったらその湿地に出向いていくんでしょうか？

私は今日は午前中、幼稚園の理事会（引継ぎ）、午後は次男の小学校ＰＴＡ

次男の下校前に学校に着き、帰りの会を待っていると、元気に出てきました。

手には何やらいろいろ入ったビニールを持って。

「サシガメ、ゲットぉ～」と嬉しそうに持って帰っていきました

ＰＴＡが終わり、帰宅して見ると、中にはお花と石とビロードサシガメ＆ダンゴムシ

2013/4/18

よく見つけたなぁ…と感心しました

今日はその後もサッカー、塾の送迎もあり、あー疲れましたー

ちゃんとご飯も作ってます。朝も弁当作り頑張ってます(笑)

渓流沿いの小道を行くと、道案内のようにフワフワと飛び立つトンボ。

アサヒナカカワトンボです。

2013/4/13

警戒心があまりないのか、飛び立っても、すぐに近くの葉の上にとまります。

オスは体の色が青緑色に輝いて、とてもきれいです

翅の落とす影さえも、きれい

春から見られるカワトンボの仲間です

やっとジャコウアゲハに会えました（南九州市頴娃町）

フワフワと飛んで行った先にはダイコンの花群。

2013/4/13

この日は多くのジャコウアゲハに会えました。個人的な初見日です。

「ママ、見て　夕陽がきれいだよ」…娘が教えてくれました。

2013/4/12

夕陽は何度見ても、きらいになることはありません。

今年の春は忙しく、ピンクの絨毯を見ることが少なくて残念でした。

「ツマキチョウ観察会」の時、少し田んぼの中を歩かせてもらいましたが、

そのときのレンゲも、もうまばら…。

2013/4/7

ここではほとんどの花が終わって実になっていました。

レンゲソウはマメ科の植物で、モンキチョウなどの食草でもあります。

次男が手にしていたのは、今年初のコガネムシ、ヒラタアオコガネでした。

2013/4/13

そうか、もう出ている頃だもんね

私も近くの草むらの中を探してみると…、いました

脇からハミ出たふわふわの白い毛が春らしいです

まだちょっと寒い時もあるからって、ファーをまとった感じ？

よく見ると、草むらの中を数頭が飛び回っていました

青くてキラキラ光るので、うっとりします。

それに混じって、ウスチャコガネも初見でした。

こちらはハエのように飛び回るので、なかなか写真は撮れませんでした

千貫平にて、ノアザミの植栽のお手伝いをしてきました。

2013/4/13

これらがしっかり根付いて、たくさんのノアザミの花が咲いてくれることを願い、

ここに集まるチョウたちの未来を託してきました

ツマキチョウを見るはずの観察会では、悪天候のためチョウがいないので、

チョウがいそうな場所を歩きながら、その食草や周辺の環境などについて学びました。

学芸員の先生が目につくたびに指さして教えてくださったのが、このキランソウ。

（特にチョウなどの食草ではないのですが…）

2013/4/7

先生が大学に入ってすぐに先輩から教えてもらった花なのだそうです。

花期は３～４月。

この時期にたくさん見かける花ですが、この時期以外は目立たない存在？

「地獄の釜の蓋」という俗称もあるようですが、

この青紫色…見入れば見入るほど、深くて美しい花ですね