鹿児島市健康の森公園にある自然観察池で、
アメンボ、コマツモムシを見ました。
もちろん、「観察池」なので、採集禁止です。観察のみ
少し前に行ったときは、コマツモムシが見当たらず、心配していましたが、
このときは少数ながら見ることができました。
そして、なんと交尾個体も
春だし…昆虫も出会うと子孫を残すために交尾します。
そしてなぜか「交尾」の写真って、必ず撮ってしまいます
撮影しやすいし、オスとメスを同時に観察できるから…ですが、迷惑でしょうね…
水上のアメンボは撮影できませんでしたが、
ストック画像の中で2010.4.20撮影の、葉上で休むヒメアメンボがありました。
これからもっと見られるでしょうね 早くたくさんの虫に出会いたいです
観察ポイントに行き、その後のクヌギカメムシ(幼虫)を見てきました。
前回は2月25日で、ゼリー状の卵塊に1齢幼虫たちが生まれたばかり。
去年よりも約2週間ほど遅れている印象を受けました。
あれからどうなっているのか?気になっていましたが…いました
ゼリー状のものはすっかり無くなって、オレンジとこげ茶色の幼虫が
集団を作って過ごしていました。(体長は3ミリくらいです)
まだまだ観察できますね
こんなところにシマアメンボが…!
鹿児島市内の某公園内の側溝?のようなところで、
遊びに来ていた子供たちが何かをすくっています。
「こんにちは、何してるの?」と聞くと、
男の子たちが「おたまじゃくしがいるんだ」と答えてくれました。
おたまじゃくし…本当によく見たら、こんなところにいます…。
でもそれよりも驚いたのは、こんなところにシマアメンボがいたこと。
まだ幼生も含めて、4~5頭いたようです。
体が丸く、翅が無いタイプ(無翅型)しか見たことがありません。
長翅型もいるらしいのですが…。いつか会ってみたいです
今までわりと山の中の渓流や、川の水たまりのようなところでしか
見たことがなかったので、くどいようですが、本当に驚きました。
以前、日置市美山陶遊館にて、子どもが作った作品が仕上がっていたので、
春休み中、受け取りに行ってきました。(陶芸体験の時の記事はこちら)
なかなか立派な作品に仕上がっていて、ご飯茶碗はすぐにでも使えそう
鉢は使うのがもったいないくらい…
底裏には陶芸体験(作成)した日付と、「虫」という字を刻んでいただきました
さて、長男は何を植えるでしょうか??
今日は午後から長男が塾(春スク)だったので、
チビ2人を連れて某公園へ行ってきました
ポカポカ暖かく、サクラも咲いていて、のんびり…ではなく、私は虫探し
山際を歩こうとしたら、こんな看板が…
しばらく歩くと、ヒメアカタテハかな?と思うチョウがいて、
採集してみたら、まさかのテングチョウでした。こんなところにいるんだ
公園の奥に進むと、田んぼと畑、休耕田がありました。
畑のおばちゃんと話をしていたら、おたまじゃくしを見せてくれました
近づいたらピラピラ素早く泳いで泥の中に潜んでしまって…写ってるかな?
さらにこの奥の山道に入ると、夏ならもっとワクワクしそうな空間が広がっていて
また行こう
そう心に決めて戻りました。
今日は修了式で、明日から春休み…。
長女は今の幼稚園をサヨナラすることになり、
同日修了式後に行われた辞任式では、担任の先生の寿退社を祝い、
お世話になった先生方とは、一緒に園を去る寂しさ、
次の新しい生活を夢見る嬉しさを語って、園を後にしました…。
子どもは柔軟性もあります。あとは親がしっかりサポートして、
また春からの生活も楽しんでいけるよう頑張りたいところです。
さて、卒園式以来、早々と春休みを楽しんでいる次男が作ってくれた折り紙。
在園中に先生から教えてもらったチョウの折り紙です。
一応、水色はアオスジアゲハ、薄紫はムラサキシジミ、
オレンジは…オレンジのアゲハだそうです。私のリクエストで作ってくれました。
しっかりと触覚、口吻もくるくる巻いて、チョウの特徴が出ています
翅にもペンで模様を描いています。あと、採集地と和名も
子どもって時間を余すことなく、時間があればあるだけずっと遊べます。
遊びの天才です
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